2 Raindrops <教本解説>

雨がポツポツ降っている音を表現した曲です。
ピアノで弾くだけではなく、声で音を表現するところがおもしろいですね。
どんな雨粒が落ちているのか想像して表現しましょう。
イメージによって曲のテンポも変わってくるはずです!

 

① 全音符はいくつありますか?
② 全音符をつくるには、4分音符をいくつ合体させないといけませんか?
③ この曲は何小節ありますか?
④ 『終止線』にまるをつけてみましょう
⑤ この曲のお家はなんですか?
(何調ですか?)
⑥ この曲は何拍子ですか?
⑦ ビートとなる音符は何ですか?

【保護者の方へ】

ビートを保持するための練習です。
ピアノで弾くだけではなく声に出すことは、今後の練習に非常に重要です。
結論を先に言ってしまうと、『言えないものは弾けない』のです。
声に出して言うことは非常に効果的な練習なので、この曲を通じて声で表現する楽しさも学びましょう。
また、ビートはテンポを決定する大事な要素です。テンポは曲のイメージによって変わります。
このことを楽しく経験しましょう


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