34 Clowns <教本解説>

いよいよこの曲集の最後の曲です。
1番の楽譜を見てみましょう。
この曲集を始めた時は、ドの音しか出てこなかったのに、今ではこんなに難しそうな曲を弾けるようになりました!
この曲はピエロの愉快な曲です。
楽しく弾きましょう!
最後の4つの音を同時に弾くところでは、手の甲に消しゴムを乗せて、落ちないように練習しましょう。

① この曲のお家はなんですか?
(何調ですか?)
② この曲は何拍子ですか?
③ この曲のビートとなる音符はなんですか?
④ この曲のメロディーはどこにありますか?
⑤ 右手の音の音程は何度ですか?
⑥ 右手の音は全音ですか?半音ですか?
⑦ da capo al Fine と Fine を見つけてマルでかこみましょう。
意味は何ですか?

【保護者の方へ】

この曲では4拍子の拍子感覚をさらに深めていきます。
右手の裏打ちのリズムを通して、強拍と弱拍の概念を学びます。
また、4つの音を一度に弾くところでは、指を動かすための筋力つけます。
Da Capoが初めて登場するので、意味を知り、演奏順も学んでいきます


たまプラーザ・新百合ヶ丘でピアノ教室をお探しの方
体験レッスン受付中!

 

関連記事

  1. 8 Fidgerty Fellow <教本解説>

  2. 51 The Hunchback of Notre Dame…

  3. 14 The Bear Growls Along <教本解説…

  4. 43 Lullaby <教本解説>

  5. 29 There and Back <教本解説>

  6. 55 Yo-Yo <教本解説>

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。