こんにちは、【街の小さなピアニスト音楽教室】都筑教室の森山です。
レッスン中ずっと座っていられないから‥
お話をちゃんと聞けないから‥
音楽は好きだけどまだ早いかな‥
と、レッスンを始めることに二の足を踏んでいらっしゃる方、いませんか?
もう始められますよ😊
音楽が好きなお子さんと感じているのなら、準備は整っていますよ。小学校に入ってから‥などと待たなくても大丈夫です。
最初(音もだちコース)は、ピアノの前に座りっぱなしのレッスンではなく、むしろピアノの前にはほとんど座らないレッスンです。
‥???と思われるかもしれませんが、音楽の大事な要素を、1人1人に適した内容で行っていく”音楽のレッスン”です。
子どもたちにとっては遊んでいるように楽しめるので、30分はあっという間。
翌週のレッスンでも、また〇〇やりたーい!とリクエストが入ります。
とっても気に入って、〇〇やろー!と何ヶ月にもわたってやりたがる子も😆
遊んでいるようでも、先生は音楽の中での子どもたちの細かな動きや反応の変化を、よくよく見て聴いていますよ!
お話を聞けないのは、こちらの言うことが難しくてよく分からない、面白くない、興味がない、ということでもありますよね。
大人は、たとえ興味がなくても聞いている風にもできますが笑、子どもたちは素直に反応してくれます!
音楽では、初めて聞くよく分からない難しいことは、興味が深まってきたタイミングで全く問題ありません。
音符や拍子、音程や調性‥‥、意味や仕組みを理解するのは後からのお話です。
例えば、英語を学ぶのに、アルファベットを知らないし単語も覚えなきゃだし、文法なんてまだ難しい‥始めるにはまだ早い、と思うでしょうか?
語学はそんなこと何も知らないうちから耳で聴いて覚え、早くから始めるほど流暢に話せるようになりますよね。
音楽も同じです。
音楽を感じて音を聴き分けていく耳の準備はもう出来ていますので、まずはそれをフルに活かしたレッスンから。
私は、じょうろで植物たちにお水をあげるように、子どもたちへ音楽の栄養分が入ったシャワーを、毎回毎回たっぷりと注ぐイメージでいます。
最初の段階から知識を覚えていったとしても、奏でる音楽に表われていない、なんてこともあります。
聴いて、体感して、感覚的に音楽を知ってから、知識と結びつけていけば良いんです。
子供達にとってはすでに身について知っていることだから、抵抗感はありません😊
大人でも、興味のないことを覚えていかなければならないとしたら‥しんどいですよね。
続けていくには、興味を持って楽しさを感じたり見出せることが大前提です。
受験生で、夏休みは塾の毎日になるのでと初めて1ヶ月ほどお休みをした生徒さん、再開後に教えてくれたのですが、レッスンをお休みしている間も、勉強の合間にピアノを弾いてリフレッシュし、気分転換になっていたと。
こんな嬉しいことはありません!!
音楽の楽しさ、ピアノを弾くことの楽しさがしっかり子どもたちの中にあることがとても嬉しいです。
街の小さなピアニスト音楽教室では、子どもたち1人1人が生き生きと色鮮やかに育つよう、土壌を豊かにすることから始めます♪
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
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